弁護士殺害、二審も無期=東京高裁
時事通信 7月25日(月)18時0分配信
横浜市の法律事務所で弁護士前野義広さん=当時(42)=を刺殺したとして、殺人罪などに問われ、一審横浜地裁の裁判員裁判で無期懲役とされた平川隆則被告(42)の控訴審判決が25日、東京高裁であり、小倉正三裁判長は被告側控訴を棄却した。
被告側は殺意を否定していたが、小倉裁判長は「殺傷能力の高いアウトドアナイフで、胸などを力を込めて突き刺しており、殺意があったと認められる」と判断。無期懲役が重過ぎるとの主張も、「依頼者から委任された職務を遂行していた弁護士を惨殺しており、厳しい社会的非難は免れない」と退けた。
判決によると、平川被告は昨年6月、横浜市中区の法律事務所で前野さんの右胸などを数回刺し、殺害した。
最終更新:7月25日(月)19時6分
アウトドアナイフで刺して殺意が無いなんて言い訳だとは、幼稚園児でも認めないだろう。
こういう記事を見て何時も思うのだが、ナイフを持参した時点で殺意を認定していいのでは。
「脅そうと思っただけ」とかの言い訳は不自然過ぎる。
ナイフを見せられた被害者は「殺されるかもしれない」と思うんだから。
争点にするだけ時間の無駄という気もするのだが。
暗黒の稲妻
時事通信 7月25日(月)18時0分配信
横浜市の法律事務所で弁護士前野義広さん=当時(42)=を刺殺したとして、殺人罪などに問われ、一審横浜地裁の裁判員裁判で無期懲役とされた平川隆則被告(42)の控訴審判決が25日、東京高裁であり、小倉正三裁判長は被告側控訴を棄却した。
被告側は殺意を否定していたが、小倉裁判長は「殺傷能力の高いアウトドアナイフで、胸などを力を込めて突き刺しており、殺意があったと認められる」と判断。無期懲役が重過ぎるとの主張も、「依頼者から委任された職務を遂行していた弁護士を惨殺しており、厳しい社会的非難は免れない」と退けた。
判決によると、平川被告は昨年6月、横浜市中区の法律事務所で前野さんの右胸などを数回刺し、殺害した。
最終更新:7月25日(月)19時6分
アウトドアナイフで刺して殺意が無いなんて言い訳だとは、幼稚園児でも認めないだろう。
こういう記事を見て何時も思うのだが、ナイフを持参した時点で殺意を認定していいのでは。
「脅そうと思っただけ」とかの言い訳は不自然過ぎる。
ナイフを見せられた被害者は「殺されるかもしれない」と思うんだから。
争点にするだけ時間の無駄という気もするのだが。
暗黒の稲妻