九電社長、引責辞任の意向=27日役員会で扱い議論―「やらせメール」問題
時事通信 7月19日(火)21時49分配信
九州電力の真部利応社長は19日、玄海原発の稼働再開をめぐる「やらせメール」問題について「辞任の覚悟はある」と語り、引責辞任する意向を示した。同社長と会談した松尾新吾会長が記者団に明らかにした。松尾会長は当面の続投を望んでおり、27日の取締役会で辞意の扱いを議論する。
真部社長は問題発覚当初から「責任はトップである私にある」としていたが、社内調査結果を公表した14日には「信頼回復に全力を尽くす」と早期の辞任を否定。これに対し海江田万里経済産業相が15日の記者会見で、同社長の辞任を求めていた。
松尾会長は19日、記者団に「電力不足や業績悪化、再発防止など山積する課題を乗り切るのには真部社長が最適任だ」と述べ、同社長の当面の続投を望む考えを示した。27日の取締役会では辞任の可否や、辞任する場合はその時期などを議論する見込み。
最終更新:7月19日(火)23時1分
今回の一見で電力会社への信用はかなり落ちたろうね。
辞任は当然としてもどうせまた何処かへ天下りなんだろうかね。
まぁ辞めるでも潔いとしようか。
それに比べ何処かの国のトップは何時迄首相の座にしがみついてるつもりなんだろうかね。
暗黒の稲妻
時事通信 7月19日(火)21時49分配信
九州電力の真部利応社長は19日、玄海原発の稼働再開をめぐる「やらせメール」問題について「辞任の覚悟はある」と語り、引責辞任する意向を示した。同社長と会談した松尾新吾会長が記者団に明らかにした。松尾会長は当面の続投を望んでおり、27日の取締役会で辞意の扱いを議論する。
真部社長は問題発覚当初から「責任はトップである私にある」としていたが、社内調査結果を公表した14日には「信頼回復に全力を尽くす」と早期の辞任を否定。これに対し海江田万里経済産業相が15日の記者会見で、同社長の辞任を求めていた。
松尾会長は19日、記者団に「電力不足や業績悪化、再発防止など山積する課題を乗り切るのには真部社長が最適任だ」と述べ、同社長の当面の続投を望む考えを示した。27日の取締役会では辞任の可否や、辞任する場合はその時期などを議論する見込み。
最終更新:7月19日(火)23時1分
今回の一見で電力会社への信用はかなり落ちたろうね。
辞任は当然としてもどうせまた何処かへ天下りなんだろうかね。
まぁ辞めるでも潔いとしようか。
それに比べ何処かの国のトップは何時迄首相の座にしがみついてるつもりなんだろうかね。
暗黒の稲妻