元大統領、死因は「自殺」=長年の殺害疑惑に決着―チリ
時事通信 7月20日(水)6時35分配信

 【サンパウロ時事】南米チリの司法当局は19日、1973年のクーデターで死亡したアジェンデ元大統領の死因は自殺だったと結論付けた。クーデターの際に大統領府で抵抗していた同氏を軍部隊が殺害したとの疑惑も根強く、論争に終止符を打つため、今年5月に遺体を運び出して検視が行われていた。
 地元メディアが伝えた検視結果では、元大統領は所持していた自動小銃で、頭部に銃弾を2発発射。うち1発は遺体内に残っていたという。 

最終更新:7月20日(水)12時12分

何で今頃になって検視なのだろう。
あまりにも時間が経ち過ぎている気がするのだが。

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