セシウム疑い牛、福島・宮城の全畜産農家調査へ
読売新聞 7月18日(月)3時11分配信
高濃度の放射性セシウムに汚染された稲わらが肉牛に与えられていた問題で、福島県は18日、県内4000戸すべての畜産農家を対象に立ち入り調査を始める。
宮城県も県内の全畜産農家915戸から聞き取り調査を進めている。一方、福島県内から汚染の疑いがある牛143頭が出荷され、その一部は37都道府県で流通し、35都道府県で肉が消費者向けに販売されていたことが、読売新聞の調べで分かった。
福島県は、福島第一原発から20~30キロ圏内を中心とした緊急時避難準備区域と計画的避難区域にある畜産農家への緊急立ち入り調査を、18日までの予定で行っている。
原発から100キロ以上離れた喜多方市でも汚染された稲わらが見つかるなどしたため、早急な実態把握が必要と判断した。
最終更新:7月18日(月)3時11分
もうこうなってくると何を信用したらいいのやら・・(TOT)
暗黒の稲妻
読売新聞 7月18日(月)3時11分配信
高濃度の放射性セシウムに汚染された稲わらが肉牛に与えられていた問題で、福島県は18日、県内4000戸すべての畜産農家を対象に立ち入り調査を始める。
宮城県も県内の全畜産農家915戸から聞き取り調査を進めている。一方、福島県内から汚染の疑いがある牛143頭が出荷され、その一部は37都道府県で流通し、35都道府県で肉が消費者向けに販売されていたことが、読売新聞の調べで分かった。
福島県は、福島第一原発から20~30キロ圏内を中心とした緊急時避難準備区域と計画的避難区域にある畜産農家への緊急立ち入り調査を、18日までの予定で行っている。
原発から100キロ以上離れた喜多方市でも汚染された稲わらが見つかるなどしたため、早急な実態把握が必要と判断した。
最終更新:7月18日(月)3時11分
もうこうなってくると何を信用したらいいのやら・・(TOT)
暗黒の稲妻