滋賀の乳児揺さぶり死 猶予判決
産経新聞 7月15日(金)20時9分配信

 生後6カ月の双子の次女を激しく揺さぶり死亡させたとして、傷害致死罪に問われた無職、窪恵美子被告(37)の裁判員裁判の判決公判が15日、大津地裁であり、飯島健太郎裁判長は「双子の育児に疲弊し、大声で泣く次女に怒りや憎しみを募らせ、衝動的に犯行に及んだ」として懲役3年、執行猶予4年(求刑懲役4年)を言い渡した。

 判決によると、窪被告は昨年10月21日、滋賀県湖南市の自宅で、双子の次女の両脇に手を入れて抱き上げ、頭を左右に数回激しく揺さぶり急性硬膜下出血で死亡させた。


最終更新:7月15日(金)20時9分

滋賀の乳児揺さぶり死の判決が出た。
判決は懲役3年執行猶予4年(求刑懲役4年)。
こうして考えると人の命ってこんなにも軽いのだろうか。
何か非常に悲しくなってくるな。

暗黒の稲妻