サンマ今年は豊漁…北海道・釧路で初競り
読売新聞 7月9日(土)14時19分配信


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水揚げされた今年初物のサンマ(7月9日午前、北海道釧路市の釧路港で)=重松浩一郎撮影
 北海道東部沖太平洋で始まったサンマ流し網漁の初水揚げが9日早朝、釧路市の釧路港であり、市場では初競りが行われた。

 昨年の不漁から一転して豊漁となり、漁業関係者は「価格も下がり『庶民の魚』に戻った。放射性物質も心配ないので、安心して買ってもらいたい」としている。

 釧路副港市場では、昨年の約10倍の2988箱(1箱約9キロ)が初競りにかけられ、1キロ当たりの最高価格は2625円で昨年の約7割、平均価格も約1400円で昨年の半値となった。140~150グラムが中心で昨年より型がいいという。一部は午後に東京、大阪、福岡に空輸され、早ければ10日にも店頭に並ぶ。

 北海道庁が6月30日に行った調査では、釧路沖のサンマの放射性物質は国の暫定規制値を大幅に下回り、安全性が確認されている。

最終更新:7月9日(土)14時19分

今年は秋刀魚が豊漁の様だ。
おろし大根添えてビールが欲しい所(意味不明)だね。
でも焼く時煙が出て大変なんだよね・・ぼそり。

暗黒の稲妻