フーズ社が解散=店舗一括売却へ、焼き肉店食中毒
時事通信 7月8日(金)13時39分配信

 焼き肉チェーン店「焼肉酒屋えびす」の集団食中毒事件で、店を経営するフーズ・フォーラス(金沢市)は8日、会社を同日付で解散し清算手続きに入った。代理人弁護士への取材で分かった。
 11日に金沢市で債権者説明会を開き、負債総額などを公表する。
 弁護士によると、系列の石川、富山、福井、横浜の全20店舗の資産額は簿価ベースで3億円。一括売却先はほぼ決まっており、売却代金を被害者への補償に当てる。 

最終更新:7月8日(金)15時4分

先日、経営再開を断念したという話が発表されていた「焼肉酒家えびす」を経営するフーズ・フォーラス社が、解散して精算に入った様だ。
どの道外食関連としては致命的な信用失墜をしたのだから必然といえば必然の流れなんだが。

暗黒の稲妻