<大雨>九州北部で7日昼前にかけ 長崎・佐賀で土砂災害の危険度高く
毎日新聞 7月7日(木)7時46分配信

 気象庁によると、7日昼前にかけて、九州北部地方で局地的に雷を伴った非常に激しい雨が降る恐れがあるという。土砂災害などへの警戒を呼びかけている。

 同庁によると、対馬海峡に停滞している梅雨前線の活動が活発になっており、この前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んで大気の状態が不安定になっている。これまでの雨で、地盤が緩んでいるところがあり、特に長崎県と佐賀県では、土砂災害の危険度が高まっているところがあり、厳重な警戒が必要という。

 5日午後4時から7日午前5時までの総降水量は、アメダス速報値で、山口県周南市鹿野=72.0ミリ▽福岡県大牟田=171.5ミリ▽佐賀県伊万里=204.5ミリ▽大分県日田市椿ヶ鼻=153.0ミリ▽長崎県雲仙岳=202.0ミリ▽熊本県水俣=288.5ミリ。

 また、予想雨量は多いところで1時間あたり、長崎県=70ミリ▽山口県、佐賀県、福岡県=40ミリ。また、7日午前6時から8日午前6時までの24時間の雨量は多いところで、長崎県、山口県、佐賀県=120ミリ▽福岡県=100ミリ。

最終更新:7月7日(木)9時47分

こちらも今日一日雨だった。
夕方から可也雨脚強かったけど・・・。

暗黒の稲妻