救急隊のAEDに不具合、突然作動せず
読売新聞 7月5日(火)23時56分配信
東京消防庁は5日、心肺停止状態の男性に4日午後、自動体外式除細動器(AED)を使用したところ、途中で不具合が生じ、使えなくなるトラブルがあったと発表した。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されたが、病院側からは「男性の状態から、AEDが正常に作動しても、救命は困難だった」と説明があったという。同庁はAEDの輸入元に原因究明を求めている。
同庁によると、4日午後0時45分頃、70歳代の男性が目黒区内で倒れたと119番があり、救急隊員が駆け付けたところ、心肺停止状態だったため、AEDを使用した。1度目は正常に作動したが、約10分後に再び使おうとすると、電源が切れ、バッテリーを交換しても動かなかったという。
このAEDは米国製で、医療機器輸入販売会社「日本メドトロニック」(東京都港区)が2005年に納入した35台のうちの1台。同庁が4日朝に行った点検では異常はなかったという。
最終更新:7月5日(火)23時56分
この手の記事は前にも書いたのだがいざと言う時に機能しないんじゃまるで意味がないと思うのだが・・。
この記事を読む限りではそのメーカーにキチンと問い合わせをして原因を徹底的に解明すべきかと思うのだが。
暗黒の稲妻
読売新聞 7月5日(火)23時56分配信
東京消防庁は5日、心肺停止状態の男性に4日午後、自動体外式除細動器(AED)を使用したところ、途中で不具合が生じ、使えなくなるトラブルがあったと発表した。
男性は搬送先の病院で死亡が確認されたが、病院側からは「男性の状態から、AEDが正常に作動しても、救命は困難だった」と説明があったという。同庁はAEDの輸入元に原因究明を求めている。
同庁によると、4日午後0時45分頃、70歳代の男性が目黒区内で倒れたと119番があり、救急隊員が駆け付けたところ、心肺停止状態だったため、AEDを使用した。1度目は正常に作動したが、約10分後に再び使おうとすると、電源が切れ、バッテリーを交換しても動かなかったという。
このAEDは米国製で、医療機器輸入販売会社「日本メドトロニック」(東京都港区)が2005年に納入した35台のうちの1台。同庁が4日朝に行った点検では異常はなかったという。
最終更新:7月5日(火)23時56分
この手の記事は前にも書いたのだがいざと言う時に機能しないんじゃまるで意味がないと思うのだが・・。
この記事を読む限りではそのメーカーにキチンと問い合わせをして原因を徹底的に解明すべきかと思うのだが。
暗黒の稲妻