岩手・宮城・福島は来年3月末=震災で延期の地デジ移行―総務省方針
時事通信 7月6日(水)9時52分配信

 総務省は6日、東日本大震災で甚大な被害を受けた岩手、宮城、福島の3県でテレビのアナログ放送を停止し、地上デジタル放送に移行する時期を来年3月31日とする方針を民主党総務部門会議に報告した。他の44都道府県は今月24日に地デジ化するが、3県については震災後、最大1年間延期するとしていた。13日の電波監理審議会に諮問し、正式決定する。
 3県では、地震や津波で多くの共同アンテナが損壊。復旧が完了しない中で地デジ化に踏み切れば、テレビを視聴できなくなる世帯が大量に出る懸念があることから延期が決まった。平岡秀夫総務副大臣は会議後、記者団に「受信対策は年内に終わる見通しだが、時間的な余裕を持って対応する」と語った。 

最終更新:7月6日(水)11時5分

電波を有効活用で地デジは分からないではないが、この地デジに託けて総務省の天下り団体を作って太った奴らがいると腹が立つんだが・・笑。

暗黒の稲妻