東電、銀行・生保50社に支援要請へ
読売新聞 6月21日(火)3時1分配信

 東京電力が50以上の取引金融機関に対して金融支援を近く要請することが20日、明らかになった。

 震災前に借りていた長期・短期の計約2兆円のうち返済期限を迎える融資の借り換えと、残高の維持を求める。融資金利も年1%未満の超低金利を要請する模様だ。ただ、格付け会社ムーディーズ・ジャパンは同日、東電の格付けを投機的水準に引き下げることを決めており、各金融機関は厳しい判断を迫られることになりそうだ。

 東電は、原発の停止に伴う火力発電所の燃料費の増加、原発事故対応などで資金繰りが厳しい。東電の経営が厳しさを増す中で、政府が14日に閣議決定した東電を支援する「原子力損害賠償支援機構法案」は成立のめどが立っていない。法案は、政府が東電を債務超過にしないことを盛り込んでいる一方で、賠償を円滑に進めるために金融機関に対しても協力するように求めている。

最終更新:6月21日(火)3時1分

この2兆円という膨大な額、仮に金利が5%だとしても相当の額になるな・・。

暗黒の稲妻