雷伴う激しい雨、19日朝にかけ局地的に…九州
読売新聞 6月18日(土)5時46分配信

 梅雨前線の影響で、九州地方では18日夕から19日朝にかけて、1時間に50~60ミリの雷を伴った非常に激しい雨が局地的に降る恐れがある。

 気象庁は土砂災害や河川の増水、浸水などへの注意を呼びかけている。

 同庁によると、九州南部付近に停滞した梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動は活発な状態が続く見通し。

 九州地方では、今月10日からの雨量が700ミリを超えて地盤が緩んでいる所もあり、土砂災害への警戒が必要という。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけている。

 19日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、九州南部が250ミリ、九州北部・山口県が200ミリとなっている。

最終更新:6月18日(土)16時20分

1時間に50~60mmって結構な雨だ。
しかm雷伴ったんじゃ・・たまらんな。
九州方面へ行かれる方、九州にお住まいの方くれぐれもお気をつけ下さい。

暗黒の稲妻