子ども手当修正、3党協議へ…補正2兆円規模に
読売新聞 6月16日(木)3時12分配信

 民主、自民、公明3党は15日、赤字国債を発行するための特例公債法案の成立の前提となる子ども手当などの見直しについて、3党の政調会長による修正協議を行うことで一致した。

 同日開かれた3党の幹事長会談で民主党が要請し、自公両党は党内協議を行った上で応じることを決めた。民主党の岡田幹事長は、菅首相が編成を指示した2011年度第2次補正予算案について、国会提出は7月中旬、規模は2兆円程度になるとの見通しを示した。

 修正協議は16日にも行われる見通しだ。3党は4月末に特例公債法案成立の前提として、子ども手当など民主党の主要政策見直しなどで合意している。民主党執行部は子ども手当について、公明党が主張する児童手当拡充案を受け入れる方向だ。ただ、民主党内には公明党が求める所得制限の導入には反発が強く、調整に手間取る可能性がある。

最終更新:6月16日(木)3時12分

相変わらずばら撒きを辞める気が無い政府。
震災だろうが何だろうがお構いなしか。
SPEEDIの情報すら隠蔽して助けられる避難の被災者は事実上見殺し
国民がこれだけ身を削っている中で、まだ保身が先行しバラマキは決してやめようとはしない。
本当に日本を滅ぼす気なんだろうかね。

暗黒の稲妻