九州・四国など非常に激しい雨の恐れ…気象庁
読売新聞 6月12日(日)6時6分配信

 梅雨前線などの影響で、九州や四国、近畿で12日朝から13日明け方にかけて、1時間に50~70ミリの非常に激しい雨の降る所がある見込みで、気象庁は土砂災害や河川の増水、浸水などへの注意を呼びかけている。

 同庁によると、梅雨前線は東シナ海から九州南部を通って伊豆諸島にのびており、前線上に発生する低気圧が東へ進む見通し。

 鹿児島県では、10日からの雨量が500ミリを超えている所があり、特に九州では土砂災害などへの厳重な警戒が必要という。

 13日午前6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、九州南部が250ミリ、九州北部・山口県が200ミリ、四国と近畿中部・南部が150ミリとなっている。

最終更新:6月12日(日)9時50分

今日は一日中雨で何か大変。
体調管理にはぐれぐれもご注意を。

暗黒の稲妻