高まる節電機運…スーパークールビズ“熱気” 百貨店商戦活発化
産経新聞 6月11日(土)19時47分配信
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ビジネスショーのパナソニック電工ブース受付もスーパークールビズ(写真:産経新聞)
東日本大震災に伴う節電機運の高まりで、環境省が提唱する「スーパークールビズ(超軽装)」関連の衣料品販売が熱気を帯びてきた。関西電力が10日、前年比15%程度の節電要請を発表し、オフィスなどでの冷房抑制が強まるためだ。百貨店各社は、節電による消費の沈滞を懸念しつつ、衣料品の販売拡大を狙う。
[フォト]震災で頼もしさ見直される? 父の日商戦が盛況
この夏、注目を集めているのがポロシャツをビジネス用に改良した通称「ビズポロ」。普通のポロシャツより襟元がしっかりしてネクタイを結べたり、ポロシャツの生地をワイシャツ風に仕立てたりした商品などが登場している。
大丸梅田店(大阪市北区)は、紳士服売り場に「ビズポロ」コーナーを新設。販売しているのはすべて前開きのワイシャツタイプの半袖で、一日最大10枚が売れているという。価格は7千~1万円程度とワイシャツの平均価格帯より4割ほど高めだが、アイロンが不要で、しわになりにくいといった特徴をもつ。ズボンの下にはいて汗などを吸収するステテコ(2千~5千円前後)も前年比3倍の売れ行きという。
高島屋大阪店(同中央区)でも、ビズポロが一日2、3枚は売れており、ステテコも前年比2~3倍の伸びという。
ユニークなのは阪急百貨店梅田本店(同北区)。婦人服売り場でも「スーパークールビズスタイルの決め手」として、キュロットタイプのショートパンツを並べており、担当者は「白のシャツやブラウスと合わせれば、清潔感を出せる」と提案している。
スーパークールビズ商戦が盛り上がる一方、関電の節電要請に対しては、近鉄百貨店が震災を受け阿倍野本店(同阿倍野区)で営業時間外の外壁照明を消灯しているほか、各店の庶務担当者にさらなる節電アイデアを出すよう指示した。
大丸梅田店や高島屋大阪店は、増床工事に合わせて長寿命のLED(発光ダイオード)照明、従業員通路で自動的に照明が消えるシステムなどを導入済みで、さらなる節電対策は「検討中」という。
電力不足が深刻化すれば営業時間の短縮、店内照明の削減を迫られる恐れもあり、百貨店関係者は「お客さまに迷惑となるようなことは避けたいのだが…」と困惑を隠せない。
大阪市内で百貨店の新規開業・増床が相次ぐ中、節電要請をうまくビジネスチャンスに転換できなれなければ、商戦の盛り上がりに水を差す可能性もある。
最終更新:6月11日(土)22時6分
東日本大震災に伴う節電機運の高まりで、環境省が提唱する「スーパークールビズ(超軽装)」関連の衣料品販売が熱気を帯びてきた様だ。
百貨店もここぞtばかりに熱が上がりそうな気がするが・・。
暗黒の稲妻
産経新聞 6月11日(土)19時47分配信
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ビジネスショーのパナソニック電工ブース受付もスーパークールビズ(写真:産経新聞)
東日本大震災に伴う節電機運の高まりで、環境省が提唱する「スーパークールビズ(超軽装)」関連の衣料品販売が熱気を帯びてきた。関西電力が10日、前年比15%程度の節電要請を発表し、オフィスなどでの冷房抑制が強まるためだ。百貨店各社は、節電による消費の沈滞を懸念しつつ、衣料品の販売拡大を狙う。
[フォト]震災で頼もしさ見直される? 父の日商戦が盛況
この夏、注目を集めているのがポロシャツをビジネス用に改良した通称「ビズポロ」。普通のポロシャツより襟元がしっかりしてネクタイを結べたり、ポロシャツの生地をワイシャツ風に仕立てたりした商品などが登場している。
大丸梅田店(大阪市北区)は、紳士服売り場に「ビズポロ」コーナーを新設。販売しているのはすべて前開きのワイシャツタイプの半袖で、一日最大10枚が売れているという。価格は7千~1万円程度とワイシャツの平均価格帯より4割ほど高めだが、アイロンが不要で、しわになりにくいといった特徴をもつ。ズボンの下にはいて汗などを吸収するステテコ(2千~5千円前後)も前年比3倍の売れ行きという。
高島屋大阪店(同中央区)でも、ビズポロが一日2、3枚は売れており、ステテコも前年比2~3倍の伸びという。
ユニークなのは阪急百貨店梅田本店(同北区)。婦人服売り場でも「スーパークールビズスタイルの決め手」として、キュロットタイプのショートパンツを並べており、担当者は「白のシャツやブラウスと合わせれば、清潔感を出せる」と提案している。
スーパークールビズ商戦が盛り上がる一方、関電の節電要請に対しては、近鉄百貨店が震災を受け阿倍野本店(同阿倍野区)で営業時間外の外壁照明を消灯しているほか、各店の庶務担当者にさらなる節電アイデアを出すよう指示した。
大丸梅田店や高島屋大阪店は、増床工事に合わせて長寿命のLED(発光ダイオード)照明、従業員通路で自動的に照明が消えるシステムなどを導入済みで、さらなる節電対策は「検討中」という。
電力不足が深刻化すれば営業時間の短縮、店内照明の削減を迫られる恐れもあり、百貨店関係者は「お客さまに迷惑となるようなことは避けたいのだが…」と困惑を隠せない。
大阪市内で百貨店の新規開業・増床が相次ぐ中、節電要請をうまくビジネスチャンスに転換できなれなければ、商戦の盛り上がりに水を差す可能性もある。
最終更新:6月11日(土)22時6分
東日本大震災に伴う節電機運の高まりで、環境省が提唱する「スーパークールビズ(超軽装)」関連の衣料品販売が熱気を帯びてきた様だ。
百貨店もここぞtばかりに熱が上がりそうな気がするが・・。
暗黒の稲妻