節電利用した詐欺か 京都府警が注意呼びかけ
産経新聞 6月11日(土)7時56分配信

 関西電力の下請け会社社員を名乗る男が、京都市内の民家で「太陽光発電システムを設置していない家庭は1480円必要になる」と現金要求をほのめかす不審事案があったことが10日、府警への取材で分かった。府警は「節電が求められていることを利用した悪質な詐欺の可能性がある」と注意を呼びかけている。

 捜査関係者によると、この不審な男は9日午後4時ごろ、同市左京区の民家を訪れ、インターホン越しに「太陽光発電をしていないと1480円必要になる」と説明。応対した50歳代の主婦が疑問点を尋ねると男は立ち去ったという。

 女性が交番に通報し発覚。府警によると、関電はこうした訪問を行っていないといい、「おかしいと思ったら通報を」と話している。

最終更新:6月11日(土)8時53分

こういう馬鹿は断じて許せんな。
皆さんくれぐれもご注意を。

暗黒の稲妻