松坂、右肘の手術成功「リハビリに取り組む」
読売新聞 6月11日(土)4時36分配信


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手術後、車イスに乗って病院を後にする松坂=霜田聖撮影
 【ロサンゼルス=霜田聖】米大リーグ、レッドソックスの松坂大輔投手(30)は10日、ロサンゼルス市内の病院で右肘じん帯の修復手術を受けた。

 手術は無事に成功し、同日に退院した。

 投手の手術経験が豊富なルイス・ヨーカム医師が執刀。同じ右腕の腱(けん)を肘に移植し、約2時間で終わった。松坂は「手術は無事終わりました。今日から一日も無駄にしないようにリハビリに取り組んでいきたい」とコメント。全身麻酔を受けたため車イスで病院を出て、迎えの車に乗り込んだ。

 球団広報によると、しばらくヨーカム医師の経過観察を受けた後、ボストンに戻る予定。この日、面会に訪れた代理人のスコット・ボラス氏は「彼は(麻酔で)かなり朦朧(もうろう)としていたが、元気だった。10~12か月で完全復帰できるだろう」と見通しを示した。

最終更新:6月11日(土)12時4分

レッドソックスの松坂投手の右肘じん帯の修復手術は無事成功したようだ。
記事の本人のコメント>「今日から一日も無駄にしないようにリハビリに取り組んでいきたい」。
頑張って貰いたいと思う。

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