<株式>東電株、連日最安値を更新 一時150円割れ
毎日新聞 6月9日(木)11時15分配信
9日の東京株式市場で、東京電力の株価が一時、前日終値比52円安の148円に下落、150円を割り込んだ。取引時間中としては、前日に続く上場来最安値更新。福島第1原発事故の収束の見通しが立たない上、巨額の賠償金支払いについて、政局混迷で政府の支援スキームの成立のメドが付かないため。市場には「上場廃止で株主責任を追及されるのではないか」との警戒感も強く、売りが膨らんでいる。また、東電以外の電力会社株も売られ、中部電力、東北電力などが年初来最安値を付けている。【浜中慎哉】
最終更新:6月9日(木)13時5分
今日9日の東京株式市場で、東京電力の株価が一時、前日終値比52円安の148円に下落、150円を割り込んだそうだ。
東電以外の中電、東北電力も年初来の最安値だそうだ。
暗黒の稲妻
毎日新聞 6月9日(木)11時15分配信
9日の東京株式市場で、東京電力の株価が一時、前日終値比52円安の148円に下落、150円を割り込んだ。取引時間中としては、前日に続く上場来最安値更新。福島第1原発事故の収束の見通しが立たない上、巨額の賠償金支払いについて、政局混迷で政府の支援スキームの成立のメドが付かないため。市場には「上場廃止で株主責任を追及されるのではないか」との警戒感も強く、売りが膨らんでいる。また、東電以外の電力会社株も売られ、中部電力、東北電力などが年初来最安値を付けている。【浜中慎哉】
最終更新:6月9日(木)13時5分
今日9日の東京株式市場で、東京電力の株価が一時、前日終値比52円安の148円に下落、150円を割り込んだそうだ。
東電以外の中電、東北電力も年初来の最安値だそうだ。
暗黒の稲妻