高齢理髪店主泣かせ…無銭散髪20件
読売新聞 6月7日(火)23時44分配信
京都市内の理髪店約20店で、初めて訪れた客が髪を切った後、「金を忘れた。取ってくる」と店を出て戻らない<無銭散髪>が数年前から相次ぎ、別の窃盗容疑で京都府警北署に逮捕された無職男が関与した疑いのあることがわかった。
被害者の大半は高齢の経営者で、「固定客が多い中、新規客を大切にしようとの心情を逆手に取った行為」と憤慨している。
同市北区の仲田光一被告(46)。仲田被告は同区内のたばこ店前の自販機のコイン投入口に葉っぱを詰め、「壊れている」と高齢の経営者にうそを言って扉を開かせ、釣り銭などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴された。同被告は一部の理髪店で名前を告げており、新聞で逮捕を知った同区内の理髪店経営者が「同名の人にだまされた」と同署を訪れて発覚。同署員が仲田被告に聞くと「そんなこともした」と認めたという。
最終更新:6月7日(火)23時44分
しかしまぁやる事が卑劣だね。
高齢者ばかり狙っていたんだろうかね。
暗黒の稲妻
読売新聞 6月7日(火)23時44分配信
京都市内の理髪店約20店で、初めて訪れた客が髪を切った後、「金を忘れた。取ってくる」と店を出て戻らない<無銭散髪>が数年前から相次ぎ、別の窃盗容疑で京都府警北署に逮捕された無職男が関与した疑いのあることがわかった。
被害者の大半は高齢の経営者で、「固定客が多い中、新規客を大切にしようとの心情を逆手に取った行為」と憤慨している。
同市北区の仲田光一被告(46)。仲田被告は同区内のたばこ店前の自販機のコイン投入口に葉っぱを詰め、「壊れている」と高齢の経営者にうそを言って扉を開かせ、釣り銭などを盗んだとして窃盗容疑で逮捕、起訴された。同被告は一部の理髪店で名前を告げており、新聞で逮捕を知った同区内の理髪店経営者が「同名の人にだまされた」と同署を訪れて発覚。同署員が仲田被告に聞くと「そんなこともした」と認めたという。
最終更新:6月7日(火)23時44分
しかしまぁやる事が卑劣だね。
高齢者ばかり狙っていたんだろうかね。
暗黒の稲妻