市街地コンパクト化など明記=復興計画案、期間は8年間―岩手県
時事通信 6月7日(火)20時17分配信

 岩手県は7日、第5回県復興委員会を開き、東日本大震災に対する復興基本計画案をまとめた。コンパクト化による効率的な市街地形成、水産業再生のための漁業に配慮した都市整備などをまちづくりのグランドデザインとして明記。計画実施期間は当初の基盤復興期と次段階の本格復興期が各3年、仕上げの「さらなる展開への連結」期が2年とし、全体で8年間を見込んでいる。 

最終更新:6月8日(水)1時43分

コンパクト化による効率化の市街地形成もそうなのだがそれと併せてちゃんとした津波対策を徹底しなければならないと思うが。

暗黒の稲妻