<殺人>病院長が養母殺害 容疑認める 佐世保
毎日新聞 6月6日(月)0時52分配信
長崎県警は5日、同県佐世保市の佐世保同仁会病院の理事長だった母親を殺害したとして、現在の理事長兼院長、友廣(ともひろ)慎吾容疑者(49)=同市石坂町=と、同病院レントゲン技師長、枇杷木(ひわき)紀明容疑者(35)=同市松瀬町=を殺人容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、2人は昨年6月10日午後2時半ごろ、同病院理事長室で、当時理事長だった友廣容疑者の母ハツヱさん(当時87歳)の顔などを殴って転んだところを蹴るなどしたうえ病室に運んで放置し死なせたとしている。共に暴行を加えたといい、容疑をおおむね認めているという。
県警捜査1課と佐世保署の調べでは、友廣容疑者は「病死」としてハツヱさんの死亡届を出し、2日後に火葬していた。その後、ハツヱさんの死に不審な点があるとの情報を得て捜査していた。友廣容疑者は95年に勤務医として同病院に入って院長となり、08年9月にハツヱさんと養子縁組したという。
佐世保同仁会病院ホームページなどによると、同病院はハツヱさんの夫、嘉久さんが創設。嘉久さんが00年に死去後、ハツヱさんが理事長となった。友廣容疑者は院長だったが、ハツヱさんの死後、理事長に就いていた。友廣容疑者は長崎大大学院医学研究科を修了し専門は内科。
長崎大などによると、ハツヱさんは09年10月、夫の遺志を継ぎ、長崎大学病院に「若手医師の養成に役立ててほしい」と1億円を寄付。同病院はこれを元に院内に「友廣記念医師育成室」を開設した。友廣容疑者は昨年7月7日にあった開所式に理事長として招かれた。感謝状を受けて「父母も喜んでいると思う」とあいさつし、研修医2人に白衣を授与していたという。【山下誠吾、野呂賢治】
最終更新:6月6日(月)11時12分
長崎では母親を殺す医者が居るわ、国会では震災放ったらかしだし・・何という世の中なんだろうかね。
自分の身は、自分で守るしかないという事なんだろうかね。
暗黒の稲妻
毎日新聞 6月6日(月)0時52分配信
長崎県警は5日、同県佐世保市の佐世保同仁会病院の理事長だった母親を殺害したとして、現在の理事長兼院長、友廣(ともひろ)慎吾容疑者(49)=同市石坂町=と、同病院レントゲン技師長、枇杷木(ひわき)紀明容疑者(35)=同市松瀬町=を殺人容疑で逮捕した。
逮捕容疑は、2人は昨年6月10日午後2時半ごろ、同病院理事長室で、当時理事長だった友廣容疑者の母ハツヱさん(当時87歳)の顔などを殴って転んだところを蹴るなどしたうえ病室に運んで放置し死なせたとしている。共に暴行を加えたといい、容疑をおおむね認めているという。
県警捜査1課と佐世保署の調べでは、友廣容疑者は「病死」としてハツヱさんの死亡届を出し、2日後に火葬していた。その後、ハツヱさんの死に不審な点があるとの情報を得て捜査していた。友廣容疑者は95年に勤務医として同病院に入って院長となり、08年9月にハツヱさんと養子縁組したという。
佐世保同仁会病院ホームページなどによると、同病院はハツヱさんの夫、嘉久さんが創設。嘉久さんが00年に死去後、ハツヱさんが理事長となった。友廣容疑者は院長だったが、ハツヱさんの死後、理事長に就いていた。友廣容疑者は長崎大大学院医学研究科を修了し専門は内科。
長崎大などによると、ハツヱさんは09年10月、夫の遺志を継ぎ、長崎大学病院に「若手医師の養成に役立ててほしい」と1億円を寄付。同病院はこれを元に院内に「友廣記念医師育成室」を開設した。友廣容疑者は昨年7月7日にあった開所式に理事長として招かれた。感謝状を受けて「父母も喜んでいると思う」とあいさつし、研修医2人に白衣を授与していたという。【山下誠吾、野呂賢治】
最終更新:6月6日(月)11時12分
長崎では母親を殺す医者が居るわ、国会では震災放ったらかしだし・・何という世の中なんだろうかね。
自分の身は、自分で守るしかないという事なんだろうかね。
暗黒の稲妻