遺棄乳児から覚せい剤反応=胎内で吸収、母親を逮捕―栃木県警
時事通信 6月3日(金)20時29分配信

 栃木県佐野市の民家で生まれたばかりの男児が遺棄された事件があり、県警捜査1課などは3日、覚せい剤取締法違反(共同使用)容疑で、母親の住所不定、無職高木幸子容疑者(27)=死体遺棄罪で起訴=ら2人を逮捕した。
 男児の体液から覚せい剤の陽性反応を示したことから、県警は母親が使用した覚せい剤が胎盤を通して男児に吸収されたと判断した。県警によると、出産した子どもの陽性反応から母親を立件するのは全国で初めて。2人とも容疑を認めているという。 

最終更新:6月3日(金)20時32分

子は親を選べない。
何とも悲しい話ではあるが・・。

暗黒の稲妻