観測衛星「雷神2」完成=東北大・北大が共同開発
時事通信 6月3日(金)12時58分配信
東北大学は3日、高層大気の発光現象などを調査する小型地球観測衛星「雷神2」が完成したと発表した。2009年1月に打ち上げられた後、通信障害に陥った初代「雷神」の後継機。高解像度カメラなどを搭載し、12~13年度の打ち上げを目指す。
東北大と北海道大学の研究グループが共同開発し、吉田和哉東北大教授(宇宙ロボット工学)は「雷神不具合の根本原因は電源系トラブルと分かったので装置機能を強化した」と話した。
最終更新:6月3日(金)13時2分
低予算の中で頑張ってるなぁ。
こういう素晴らし研究開発にもっと予算を出してあげて欲しいね。
暗黒の稲妻
時事通信 6月3日(金)12時58分配信
東北大学は3日、高層大気の発光現象などを調査する小型地球観測衛星「雷神2」が完成したと発表した。2009年1月に打ち上げられた後、通信障害に陥った初代「雷神」の後継機。高解像度カメラなどを搭載し、12~13年度の打ち上げを目指す。
東北大と北海道大学の研究グループが共同開発し、吉田和哉東北大教授(宇宙ロボット工学)は「雷神不具合の根本原因は電源系トラブルと分かったので装置機能を強化した」と話した。
最終更新:6月3日(金)13時2分
低予算の中で頑張ってるなぁ。
こういう素晴らし研究開発にもっと予算を出してあげて欲しいね。
暗黒の稲妻