子供に有害なコンテンツをブロック…「i-フィルター for ニンテンドー3DS」7日から提供
インサイド 6月3日(金)16時46分配信


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i-フィルター for ニンテンドー3DS
デジタルアーツは、ニンテンドー3DS向けのWebフィルタリングサービスとして「i-フィルター for ニンテンドー3DS」が任天堂に採用されたと発表しました。

6月7日から3DSのアップデートで「インターネットブラウザー」が提供開始されますが、このユーザーに対して「i-フィルター」が無償提供されます。ただし、お気に入りに登録されたURLから別途申込む必要がありますのでご注意を。

「i-フィルター」は子供ユーザーにとって有害なウェブサイトをフィルタリングするシステムで、当初はPC向けに提供されていましたが、ニンテンドーDS以降、ゲーム機でもインターネットを利用するユーザーが増加したことから、任天堂と協力してサービスを提供してきました。3DSでは無償提供されるとのことで、保護者にとっては嬉しいですね。

最終更新:6月3日(金)16時46分

果たしてゲーム機にブラウザ機能とか必要なのかどうか。
後フィルターをかけるのはいいとして、フィルターを掛ける事によって有害でないサイト迄フィルタリングしてしまうとかその辺は大丈夫なんだろうかね。

暗黒の稲妻