首都圏の海水浴場に福島第1原発事故や津波の余波 対策の一方、海開き断念も
フジテレビ系(FNN) 5月31日(火)19時19分配信
首都圏の海水浴場に、津波や福島第1原発事故の余波が及んでいる。シーズンを前に対策も進んでいる。
放射能汚染が懸念される被災地の学校の屋外プール。
福島県は、空間の放射線量などから例年通り授業を実施してかまわないと通知した。
しかし、県立二本松工業高校の湯田恒弥校長は「放射線のことを考えると、中止にした方がいいのかなと。今、悩んでいるところ」と語った。
福島県の学生は、プールに入っていいという県の通知について、「えー、絶対やだ」、「駄目っしょ」、「(プールに)入りたいです。気にしてないです」などと語った。
県は、希望しない児童・生徒や保護者の意向を尊重するようにとしている。
福島県の保護者は「うちの子は控えてほしいです」、「気にしすぎるのもよくないかなと思っている方なので。本人がいいのであれば、強要されたのでなければいいです」などと語った。
一方、津波で大きな被害が出た茨城・北茨城市と千葉・旭市にある、あわせて3カ所の海水浴場が海開きを断念した。
千葉・旭市の飯岡海水浴場は、現在も消波ブロックがあたり一面に散乱している。
さらに、海中にも散乱しているという。
旭市にいたサーファーは「サーフィンをしていて、波にのまれたりすると、ちょっと危険かなと思います」と語った。
また、海水浴場の駐車場は、がれきが山積みになっていて、車がまったく止められない。
さらに、トイレは扉が外れ、立ち入り禁止となっている。
旭市では、施設の復旧もままならず、海水浴客の受け入れ態勢が整わないという。
津波で被災した近くの食堂の人は「(海開きは)やってほしいですよ。夏は一番稼ぎ時ですから、それがなくなっちゃうと。復興したはいいけど、さあちょっと大変だなと実感しています」と語った。
一方、町の人は福島第1原発事故による海洋汚染の懸念を口にする人がいた。
2011年の海水浴について、街の人は「放射能で汚染されたら、小さい子どもとか心配」、「危険なところであれば、ちょっとあまり行きたくないかなって」などと語った。
そのため、愛知・常滑市の大野海水浴場では放射能検査を実施した。
また、神奈川では5月から、県内27の海水浴場周辺で、海水の放射能濃度を測定している。
これまで、放射性物質のヨウ素やセシウムが検出されたことはない。
茅ケ崎海水浴場事業協同組合の大久保 義雄理事長は「1週間に1度ずつ水質検査(放射能濃度検査)をすることによって、皆さん、本当に安心できる海水浴場になっていけばいいと思っています」と語った。
最終更新:5月31日(火)19時19分
これから夏向けて海開きなんだが・・一体どうなってしまうんだろう。
海の家経営してる人からすればとんだとばっちりだろうね。
暗黒の稲妻
フジテレビ系(FNN) 5月31日(火)19時19分配信
首都圏の海水浴場に、津波や福島第1原発事故の余波が及んでいる。シーズンを前に対策も進んでいる。
放射能汚染が懸念される被災地の学校の屋外プール。
福島県は、空間の放射線量などから例年通り授業を実施してかまわないと通知した。
しかし、県立二本松工業高校の湯田恒弥校長は「放射線のことを考えると、中止にした方がいいのかなと。今、悩んでいるところ」と語った。
福島県の学生は、プールに入っていいという県の通知について、「えー、絶対やだ」、「駄目っしょ」、「(プールに)入りたいです。気にしてないです」などと語った。
県は、希望しない児童・生徒や保護者の意向を尊重するようにとしている。
福島県の保護者は「うちの子は控えてほしいです」、「気にしすぎるのもよくないかなと思っている方なので。本人がいいのであれば、強要されたのでなければいいです」などと語った。
一方、津波で大きな被害が出た茨城・北茨城市と千葉・旭市にある、あわせて3カ所の海水浴場が海開きを断念した。
千葉・旭市の飯岡海水浴場は、現在も消波ブロックがあたり一面に散乱している。
さらに、海中にも散乱しているという。
旭市にいたサーファーは「サーフィンをしていて、波にのまれたりすると、ちょっと危険かなと思います」と語った。
また、海水浴場の駐車場は、がれきが山積みになっていて、車がまったく止められない。
さらに、トイレは扉が外れ、立ち入り禁止となっている。
旭市では、施設の復旧もままならず、海水浴客の受け入れ態勢が整わないという。
津波で被災した近くの食堂の人は「(海開きは)やってほしいですよ。夏は一番稼ぎ時ですから、それがなくなっちゃうと。復興したはいいけど、さあちょっと大変だなと実感しています」と語った。
一方、町の人は福島第1原発事故による海洋汚染の懸念を口にする人がいた。
2011年の海水浴について、街の人は「放射能で汚染されたら、小さい子どもとか心配」、「危険なところであれば、ちょっとあまり行きたくないかなって」などと語った。
そのため、愛知・常滑市の大野海水浴場では放射能検査を実施した。
また、神奈川では5月から、県内27の海水浴場周辺で、海水の放射能濃度を測定している。
これまで、放射性物質のヨウ素やセシウムが検出されたことはない。
茅ケ崎海水浴場事業協同組合の大久保 義雄理事長は「1週間に1度ずつ水質検査(放射能濃度検査)をすることによって、皆さん、本当に安心できる海水浴場になっていけばいいと思っています」と語った。
最終更新:5月31日(火)19時19分
これから夏向けて海開きなんだが・・一体どうなってしまうんだろう。
海の家経営してる人からすればとんだとばっちりだろうね。
暗黒の稲妻