はしかの患者報告数、2週連続で増加
医療介護CBニュース 5月31日(火)15時12分配信

 はしかの患者報告数が、5月16-22日の週は37人で、2週連続で増加したことが31日、国立感染症研究所感染症情報センターのまとめ(速報値)で分かった。前週(29人)から8人増加した。

 都道府県別に見ると、東京が19人で最も多く、次いで千葉6人、埼玉5人、神奈川3人と続き、関東地方が約9割を占めた。このほか、愛知2人、新潟と石川が各1人だった。

 この週までの累積の報告数は264人。都道府県別では、最多の東京が122人で半数近くを占め、以下は神奈川24人、広島20人、埼玉と千葉各17人などと続いている。
 年齢別では、1-4歳が58人で最も多く、以下は20歳代が50人、30歳代が36人、5-9歳が31人などと続いた。

 なお、同センターは前週の速報値を28人と公表していたが、29人に修正している。

最終更新:5月31日(火)15時12分

ちょっと厄介だね。
子供の時のはしかでも面倒なのに大人になってからのはしかが・・。
しかしまぁ次から次へと問題が出てくるな。

暗黒の稲妻