オオサンショウウオ見つかる 島本町の水路、大雨で流され? 大阪
産経新聞 5月31日(火)7時57分配信

 国の特別天然記念物のオオサンショウウオが30日、島本町東大寺の水無瀬川から約1キロ離れた水路で発見された。

 同町によると、近くの住民が、この日午前10時50分ごろ、水路にいるオオサンショウウオを見つけ、町に連絡。町職員が計測したところ、全長約80センチ、体重は約5キロだった。29日の大雨で増水し、流されたとみられる。町ではオオサンショウウオを水無瀬川に運び、放流した。

 府みどり推進課によると、オオサンショウウオは主に能勢町や豊能町、箕面市など北摂地域で生息しているが、絶滅の危険にあり、府のレッドデータブックで絶滅危惧II類にも分類され、水路などで見つかるのはまれだという。

最終更新:5月31日(火)21時0分

偶々何かの偶然だったかのか・・。
でも見つけた人はさぞびっくりだったろうね。

暗黒の稲妻