慶大2季ぶり33度目V…早慶戦連勝し完全優勝
読売新聞 5月30日(月)16時15分配信


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優勝を決め喜ぶ慶大ナイン=片岡航希撮影
 野球の東京六大学は30日、神宮球場で早慶2回戦が行われ、慶大が4―3で早大に連勝し、2季ぶり33度目のリーグ制覇を果たした。

 慶大の勝ち点5での完全優勝は1992年秋以来。6月7日に開幕する全日本大学選手権(読売新聞社主催)に2年連続9度目の出場となる。慶大は三回、伊藤(4年・中京大中京)の2点二塁打などで4点を先制し、継投で逃げ切った。リーグ戦は全日程を終え、最優秀防御率投手賞(読売新聞社制定)は防御率0・59で慶大の福谷(3年・横須賀)が獲得。首位打者は打率4割1分8厘で立大の那賀(4年・大阪桐蔭)が輝き、伊藤は三冠王こそ逃したが、本塁打、17打点は最多だった。

最終更新:5月30日(月)18時0分

慶応が二季ぶりに33度目の優勝だそうだ。
おめでとう。

暗黒の稲妻