「空飛ぶモスバーガー」登場 JAL国際線の機内食に
産経新聞 5月30日(月)18時11分配信


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モスバーガーの機内食「エアモスバーガー」のイメージ(商品完成後)(写真:産経新聞)
 モスフードサービスは30日、ハンバーガー専門店「モスバーガー」の機内食限定商品「AIR MOS BURGER(エアモスバーガー)」を6月1日から、日本航空(JAL)の主要国際線に提供すると発表した。8月末までの期間限定だが、モスバーガーが航空機の機内食に採用されるのは初めてだという。

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 「AIR MOS BURGER(エアモスバーガー)」は、1973年の発売以来の定番商品「テリヤキバーガー」をベースに開発。国内では合いびき肉を使用しているが、機内食は100%ビーフを使用。自席でバンズ(パン)にパティ(ハンバーグ)、国産レタスを組み合わせ、テリヤキソースとマヨネーズをかけて仕上げるため、できたて感覚で食べられるのが特徴だ。

 提供する路線は成田発でニューヨーク、シカゴ、ロサンゼルス、ロンドン、フランクフルトの各都市に到着する1日計5便で、全エコノミークラスが対象。搭乗時間中の2度目の食事として提供し、総数は約8万食になる見込み。

 モスバーガーは台湾の185店などアジアを中心に計244店を出店している。今後、アジアと並行して欧米への出店を加速させる計画で、今回、国際線での食事の提供を通じ、海外での知名度アップを目指す。

最終更新:5月30日(月)22時48分

飛行機に乗ってジャンクフード食べたい人もいるんだろうね。
しかしモスのハンバーガーって物によってはたれたりとかその辺は大丈夫なんだろうかね。
まぁ稲妻は一生飛行機乗らないから関係無いけどw。

暗黒の稲妻