4月の消費者物価0・6%上昇 エネルギー高騰で2年4カ月ぶりプラスに
産経新聞 5月27日(金)8時38分配信

 総務省が27日発表した4月の全国消費者物価指数(2005年=100)は値動きの大きい生鮮食品を除いた総合指数が99・8となり、前年同月比で0・6%上昇した。消費者物価指数の上昇は2008年12月以来、2年4カ月ぶり。原油など商品市況の高騰を背景に、ガソリンなどのエネルギー価格が値上がりした。

 項目別ではエネルギー価格が7・3%上昇した。ガソリンが13・2%上昇したほか、電気代が1・5%上昇とプラスに転じた。10年4月に始まった高校授業料無償化による物価押し下げ効果が一巡したことも影響した。半面、薄型テレビは40・2%と大幅な下落が続いている。

 先行指標とされる東京都区部の5月の消費者物価指数(中旬速報値、生鮮食品除く)は99・0と0・1%上昇し、2カ月連続のプラスとなった。

最終更新:5月27日(金)9時38分

 総務省が27日発表した4月の全国消費者物価指数(2005年=100)は値動きの大きい生鮮食品を除いた総合指数が99・8となり、前年同月比で0・6%上昇した。消費者物価指数の上昇は2008年12月以来、2年4カ月ぶり。原油など商品市況の高騰を背景に、ガソリンなどのエネルギー価格が値上がりしたという記事。

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