国民の幸福度1位は豪州、2位カナダ…日本は?
読売新聞 5月24日(火)19時59分配信

 【パリ=中沢謙介】経済協力開発機構(OECD)は24日、各国の生活の豊かさを示す新たな指標「より良い暮らし指標」を発表した。

 国民の幸福度を国際比較することを目指しており、国民生活に密接に関わる住居や仕事、教育、健康など11項目を数値化した。11指標の平均でトップはオーストラリアで、カナダ、スウェーデンが続いた。日本はOECD加盟34か国中、19位だった。

 国の豊かさを示す指標には、どれだけ多くのモノやサービスを生み出したかを表す国内総生産(GDP)があるが、新指標は国民の実感に近い豊かさを示す狙いがある。

 日本は11指標のうち、殺人や犯罪の発生率に基づく「安全」が10点満点で9・7とOECD加盟34か国中トップ。だが、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)」はトルコ、メキシコに続くワースト3位だった。

最終更新:5月24日(火)19時59分

1位・・・オーストラリア
2位・・・カナダ
3位・・・スウエーデン

まぁ何となく判る気もするな。
そりゃ日本は安全に対する指数は高くても日本国民にとって今の政権そのものが不幸の元凶という気がしなくもないんだが(笑

暗黒の稲妻