NYダウ、大幅続落の1万2381ドル
読売新聞 5月24日(火)6時17分配信
【ニューヨーク=小谷野太郎】23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前週末比130・78ドル安の1万2381・26ドルと大幅続落し、4月19日以来、約1か月ぶりの安値で取引を終えた。
ナスダック店頭市場の総合指数は同44・42ポイント安の2758・90だった。
米格付け会社が前週末、イタリアの格付け見通しを引き下げたほか、スペインの地方選挙では与党が大敗し、欧州諸国の財政再建問題の先行きに不透明感が強まった。中国の5月の製造業関連の経済指標の伸び率が鈍化したことも、投資家心理を悪化させた。ダウの下げ幅は一時、180ドルを超えた。
原油先物市場で、テキサス産軽質油(WTI)の7月渡し価格が前週末比2・40ドル安の1バレル=97・70ドルと反落した。外国為替市場でドルが買われ、ドル建て取引の原油先物に割高感が出て売りが膨らんだ。
最終更新:5月24日(火)6時17分
3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前週末比130・78ドル安の1万2381・26ドルと大幅続落し、4月19日以来、約1か月ぶりの安値で取引を終えたそうだ。
さてさてどうなるのやら・・(滝口順平さん口調で)
暗黒の稲妻
読売新聞 5月24日(火)6時17分配信
【ニューヨーク=小谷野太郎】23日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前週末比130・78ドル安の1万2381・26ドルと大幅続落し、4月19日以来、約1か月ぶりの安値で取引を終えた。
ナスダック店頭市場の総合指数は同44・42ポイント安の2758・90だった。
米格付け会社が前週末、イタリアの格付け見通しを引き下げたほか、スペインの地方選挙では与党が大敗し、欧州諸国の財政再建問題の先行きに不透明感が強まった。中国の5月の製造業関連の経済指標の伸び率が鈍化したことも、投資家心理を悪化させた。ダウの下げ幅は一時、180ドルを超えた。
原油先物市場で、テキサス産軽質油(WTI)の7月渡し価格が前週末比2・40ドル安の1バレル=97・70ドルと反落した。外国為替市場でドルが買われ、ドル建て取引の原油先物に割高感が出て売りが膨らんだ。
最終更新:5月24日(火)6時17分
3日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前週末比130・78ドル安の1万2381・26ドルと大幅続落し、4月19日以来、約1か月ぶりの安値で取引を終えたそうだ。
さてさてどうなるのやら・・(滝口順平さん口調で)
暗黒の稲妻