首相、中断指示を否定=原発への海水注入―衆院復興特委
時事通信 5月23日(月)9時52分配信
東日本大震災関連の法案を審議する衆院復興特別委員会は23日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して復興基本法案の実質審議に入った。東京電力福島第1原発1号機への海水注入が3月12日に一時中断した経緯について、首相は「少なくとも私が止めたことは全くない。私や官房長官に報告が上がってなかった。やめろとか言うはずがない」と述べ、東電への中断指示を否定した。
また、原子力安全委員会の班目春樹委員長が海水を注入すれば「再臨界の危険性がある」と発言したと一時発表されたことに関し、班目氏は「『再臨界の可能性はゼロではない』と申し上げた。これは確かだ」と説明した。いずれも自民党の谷垣禎一総裁への答弁。
谷垣氏は、震災翌日の3月12日に首相が福島第1原発を視察したことについて、「(格納容器から放射性物質を含む蒸気を排出する)『ベント』実施の大きな障害となって遅れを招いた」と指摘。また、「海水注入を政府内の混乱で中断したのは非常に大きなミスだ」と首相の責任を追及した。
これに対し、首相は「ベントが遅れた理由は技術的問題があったのかもしれないが、私の視察とは全く関係がない」と改めて強調した。谷垣氏と首相の国会での直接対決は、震災後初めて。
最終更新:5月23日(月)12時2分
流石にこれ如菅だろう(ワラ。
頓珍菅が癇癪を爆発させて,ついでに原子炉も爆発させてしまった。
その結果は史上最悪の炉心メルトダウン。
相変わらず政府の発言が二転三転して、その場しのぎの責任転換をしてるから、後になって撤回するハメになるのだが。
それが真実であろうが事実であろうが俄には信じ難いね。
ここは一番大事なとこだ、証人喚問してほしいね。
出来る事なら国会じゃなく司法の場でね。
暗黒の稲妻
時事通信 5月23日(月)9時52分配信
東日本大震災関連の法案を審議する衆院復興特別委員会は23日午前、菅直人首相と関係閣僚が出席して復興基本法案の実質審議に入った。東京電力福島第1原発1号機への海水注入が3月12日に一時中断した経緯について、首相は「少なくとも私が止めたことは全くない。私や官房長官に報告が上がってなかった。やめろとか言うはずがない」と述べ、東電への中断指示を否定した。
また、原子力安全委員会の班目春樹委員長が海水を注入すれば「再臨界の危険性がある」と発言したと一時発表されたことに関し、班目氏は「『再臨界の可能性はゼロではない』と申し上げた。これは確かだ」と説明した。いずれも自民党の谷垣禎一総裁への答弁。
谷垣氏は、震災翌日の3月12日に首相が福島第1原発を視察したことについて、「(格納容器から放射性物質を含む蒸気を排出する)『ベント』実施の大きな障害となって遅れを招いた」と指摘。また、「海水注入を政府内の混乱で中断したのは非常に大きなミスだ」と首相の責任を追及した。
これに対し、首相は「ベントが遅れた理由は技術的問題があったのかもしれないが、私の視察とは全く関係がない」と改めて強調した。谷垣氏と首相の国会での直接対決は、震災後初めて。
最終更新:5月23日(月)12時2分
流石にこれ如菅だろう(ワラ。
頓珍菅が癇癪を爆発させて,ついでに原子炉も爆発させてしまった。
その結果は史上最悪の炉心メルトダウン。
相変わらず政府の発言が二転三転して、その場しのぎの責任転換をしてるから、後になって撤回するハメになるのだが。
それが真実であろうが事実であろうが俄には信じ難いね。
ここは一番大事なとこだ、証人喚問してほしいね。
出来る事なら国会じゃなく司法の場でね。
暗黒の稲妻