八百長特別調査委「人間としてやることはやった」
デイリースポーツ 5月18日(水)14時32分配信


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調査委の伊藤座長から最終報告書を受け取る放駒理事長=両国国技館
 大相撲の八百長問題を調査した特別調査委員会が18日、両国国技館で最後の会合を行い、最終報告書を放駒理事長(元大関魁傑)に提出した。26日に行われる理事会で報告される。すでに処分されている25人以外に新たな八百長の関与者は報告されていない。
 25人以外に八百長があったかについて、伊藤滋座長(日本相撲協会外部理事)は「やるだけのことはやったというのが本当のところ。八百万(やおろず)の神様が話をして、お告げみたいにしてくれれば分かるんだけど」と調べ切れない部分があることを認めた。実際に調査にあたった村上泰委員(弁護士)は「神様から見たら(ほかに)いるのかもしれないけど、人間としてはやることはやった」と振り返った。

最終更新:5月18日(水)16時48分

蜥蜴の尻尾切りで調査打ち切りと言う事なんだろうね。

暗黒の稲妻