「捕鯨の灯消すな」=釧路沖で実現、1頭目捕獲―津波被害の石巻関係者
時事通信 5月14日(土)15時7分配信

 「捕鯨の灯を消すな」。鯨の町として知られる宮城県石巻市の鮎川地区。春は三陸沖での調査捕鯨の季節だが、東日本大震災で壊滅的被害を受け、今春は不可能に。しかし、「鯨を捕りたい」との熱意が実り、このほど北海道・釧路沖での捕鯨が実現した。
 ミンククジラの沿岸調査捕鯨は例年、春に三陸沖、秋に釧路沖で行われる。しかし、捕鯨基地である鮎川地区の鯨処理場や船舶が、震災による津波でほとんど流されてしまい、三陸沖での捕鯨は断念せざるを得なくなった。
 「いずれかの場所で捕らせてほしい」。諦めきれない鮎川地区の捕鯨関係者は水産庁など関係機関に協力を要請。釧路沖での捕鯨が実現し、調査団59人のうち同地区から28人が参加した。
 調査捕鯨は4月25日に始まった。高い波や視界不良など悪条件に悩まされたが、5月4日、釧路沖約25キロの洋上で1頭目の雌のミンククジラ(体長約6.3メートル)が捕獲された。 

最終更新:5月14日(土)21時11分

また何処かの団体がヒステリックになって言ってきそうな気がするが海外からの批判はあるが、捕鯨は日本の伝統文化。是非とも守り抜いてほしい。

暗黒の稲妻