初競り 北海道産の時サケ 三陸産の姿なし
毎日新聞 5月13日(金)11時13分配信


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次々と競り落とされる時サケ=大阪市中央卸売市場で2011年5月13日、川平愛撮影
 北海道で取れた時サケの初競りが13日、大阪市福島区の市中央卸売市場であった。例年は岩手県や宮城県など三陸産の入荷もあるが、東日本大震災の影響でこの日はゼロ。業者らは「来年の初競りでは三陸の魚がたくさん並ぶよう、復興のため頑張っていこう」と誓った。

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 時サケは5~7月に捕獲され、時期外れという意味で「トキシラズ」とも呼ばれる。秋サケより脂がよく乗って味がいいという。

 この時期は三陸産を中心に扱ってきた卸売業者は、入荷量が昨年より約6割減少。競り値は昨年並みの1キロ当たり1150~5500円で、百貨店などで100グラム当たり200~1000円程度で販売される。【三上健太郎】

最終更新:5月13日(金)11時23分

北海道で取れた時サケの初競りが13日、大阪市福島区の市中央卸売市場であった。
例年は岩手県や宮城県など三陸産の入荷もあるが、東日本大震災の影響でこの日はゼロらしい。
来年は是非と期待したい。

暗黒の稲妻