観測衛星「だいち」運用終了=災害対策など貢献-目標寿命超え、電源異常・宇宙機構
時事通信 5月12日(木)11時35分配信
宇宙航空研究開発機構は12日、観測不能になっていた陸域観測技術衛星「だいち」の運用を終了した。目標寿命の5年を経過し、太陽電池や電力機器の寿命が尽きたのが原因とみられる。
宇宙機構によると、4月22日に発生電力が急低下した後、消費電力を抑える軽負荷モードに移行。その後も復旧を試みたが回復せず、5月12日午前10時50分にだいちの送信機とバッテリーを停止する指令を送った。
だいちは、世界最大級の陸域観測技術衛星として2006年1月24日、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケット8号機で打ち上げられた。東日本大震災では、甚大な津波被害を受けた東北地方の太平洋沿岸部など400枚以上の画像を地球に送った。
5年間に650万回の撮影を行い、スマトラ島沖地震や四川省大地震などでも、被災状況把握に貢献したほか、撮影データは国土地理院の地形図作製や、ブラジルの森林伐採監視などにも役立てられた。
2年後には後継機が打ち上げられる予定。
最終更新:5月12日(木)14時9分
お役目ご苦労様でした。
目標達成おめでとうございます。
天然資源がほとんどない日本にとっては人材(技術者)こそが唯一の資源。
国は仕分けではなく優遇をするべき。
次号機に期待したいね。
暗黒の稲妻
時事通信 5月12日(木)11時35分配信
宇宙航空研究開発機構は12日、観測不能になっていた陸域観測技術衛星「だいち」の運用を終了した。目標寿命の5年を経過し、太陽電池や電力機器の寿命が尽きたのが原因とみられる。
宇宙機構によると、4月22日に発生電力が急低下した後、消費電力を抑える軽負荷モードに移行。その後も復旧を試みたが回復せず、5月12日午前10時50分にだいちの送信機とバッテリーを停止する指令を送った。
だいちは、世界最大級の陸域観測技術衛星として2006年1月24日、鹿児島県・種子島宇宙センターからH2Aロケット8号機で打ち上げられた。東日本大震災では、甚大な津波被害を受けた東北地方の太平洋沿岸部など400枚以上の画像を地球に送った。
5年間に650万回の撮影を行い、スマトラ島沖地震や四川省大地震などでも、被災状況把握に貢献したほか、撮影データは国土地理院の地形図作製や、ブラジルの森林伐採監視などにも役立てられた。
2年後には後継機が打ち上げられる予定。
最終更新:5月12日(木)14時9分
お役目ご苦労様でした。
目標達成おめでとうございます。
天然資源がほとんどない日本にとっては人材(技術者)こそが唯一の資源。
国は仕分けではなく優遇をするべき。
次号機に期待したいね。
暗黒の稲妻