宮城から出漁、初水揚げ=組合長「ようやくこぎ着けた」
時事通信 5月9日(月)6時41分配信

 東日本大震災から約2カ月ぶりに操業を再開した宮城県沖合底引き網漁協所属の漁船が塩釜港(同県塩釜市)に帰港し、9日早朝に水揚げした。県によると、大震災後に同県の港から出漁した船の水揚げは初。
 沖合底引き網漁協の鈴木広志組合長(62)は「震災から2カ月、ようやく水揚げにこぎ着けた。被災者を考えると漁をできるだけありがたい」と話した。
 同漁協の漁船13隻は7日に塩釜港を出港。気仙沼市沖の底引き網漁で、キチジやオキハモなど約70トンを捕った。
 水揚げされた魚は午前5時すぎ、塩釜市魚市場で競りにかけられた。買い付けに訪れた海鮮問屋従業員の冨樫恒さん(29)は「水揚げが始まって素直にうれしい。これを機にみんな活気づいてほしい」と語った。 

最終更新:5月9日(月)12時57分

水揚げ自体は良いニュースなのだが食の安全は別問題。
モニタリング調査をしっかりしなければ消費者は戻らない。
政府の今後の対応に期待したい。

暗黒の稲妻