求人倍率、東北で悪化=失業率は横ばい4.6%―3月
時事通信 4月28日(木)8時38分配信
厚生労働省が28日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント上昇の0.63倍と11カ月連続で改善した。ただ、東日本大震災で深刻な津波被害が出た岩手、宮城、福島などの各県は軒並み悪化した。
3県の有効求人倍率は、岩手が0.47倍、宮城が0.50倍、福島が0.49倍で、前月に比べ0.01~0.03ポイントそれぞれ低下した。青森県は0.39倍と前月を0.09ポイント下回った。これらの県では新規求人数が軒並み20%超減っており、厳しい雇用状況が浮き彫りとなった。
一方、総務省が発表した労働力調査によると、震災への対応に追われて調査できなかった岩手、宮城、福島3県を除く3月の完全失業率(同)は前月比横ばいの4.6%だった。3県の状況を反映すれば、失業率は今回の公表値より上昇した可能性がある。
最終更新:4月28日(木)12時44分
一つの前に記事でもパナソニックが万人削減を発表という記事を紹介したけど、
景気は上向きらしが何で失業率が横ばいなのか。
働いている人は今まで変わらないし、商品販売数は減っているのに企業利益は上がってる。
個人あたりの仕事量を増やす&給与を下げまくりってことだね。
各企業の一般社員の取得は、下がっているのに逆に役員報酬は上がってる。
こんな事やっていて、景気がよくなるハズが無いんだが・・。
暗黒の稲妻
時事通信 4月28日(木)8時38分配信
厚生労働省が28日発表した3月の有効求人倍率(季節調整値)は、前月比0.01ポイント上昇の0.63倍と11カ月連続で改善した。ただ、東日本大震災で深刻な津波被害が出た岩手、宮城、福島などの各県は軒並み悪化した。
3県の有効求人倍率は、岩手が0.47倍、宮城が0.50倍、福島が0.49倍で、前月に比べ0.01~0.03ポイントそれぞれ低下した。青森県は0.39倍と前月を0.09ポイント下回った。これらの県では新規求人数が軒並み20%超減っており、厳しい雇用状況が浮き彫りとなった。
一方、総務省が発表した労働力調査によると、震災への対応に追われて調査できなかった岩手、宮城、福島3県を除く3月の完全失業率(同)は前月比横ばいの4.6%だった。3県の状況を反映すれば、失業率は今回の公表値より上昇した可能性がある。
最終更新:4月28日(木)12時44分
一つの前に記事でもパナソニックが万人削減を発表という記事を紹介したけど、
景気は上向きらしが何で失業率が横ばいなのか。
働いている人は今まで変わらないし、商品販売数は減っているのに企業利益は上がってる。
個人あたりの仕事量を増やす&給与を下げまくりってことだね。
各企業の一般社員の取得は、下がっているのに逆に役員報酬は上がってる。
こんな事やっていて、景気がよくなるハズが無いんだが・・。
暗黒の稲妻