「覚醒剤ばれると思った」16歳遺棄容疑で元仕事仲間ら3人逮捕
産経新聞 4月24日(日)23時48分配信

 東京都町田市の山林で3月、同市の塗装工、麻生天寿(てんじゅ)さん=当時(16)=の遺体が見つかった事件で、警視庁捜査1課は24日、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の疑いで、同市本町田、塗装工、樋口健治(29)と相模原市田名、塗装工、小坂武(29)の両容疑者を、死体遺棄の疑いで、町田市高ケ坂の塗装工の少年(17)を逮捕した。

 同課によると、3人は容疑を認め「病院に連れて行くと覚醒(かくせい)剤がばれると思い、遺体を捨てたことは間違いない」などと供述している。

 逮捕容疑は昨年12月13日夜、町田市内の駐車場で、覚醒剤を打ち体調が悪くなった麻生さんを病院に連れて行くなどの適切な処置をせずに死亡させ、同市小野路町の山林に遺体を遺棄したとしている。

 麻生さんの遺体は3月23日に山林内で見つかった。遺体のポケットに入っていた携帯電話の通話記録などから3人の関与が浮上。麻生さんと3人は会社の元同僚や中学の同級生などで以前から顔見知りだった。

最終更新:4月25日(月)9時11分

人の命を何だろうと思ってるんだろうかね。
本当許せんな。

暗黒の稲妻