東日本大震災 自衛隊10万人態勢縮小 月末にも判断
毎日新聞 4月20日(水)3時1分配信


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冠水したままの地区で不明者の捜索を続ける大勢の自衛隊員。ある隊員は「近くの大川小でたくさんの子どもたちがまだ行方不明と聞いている。何とかして見つけてあげたい」と話した=宮城県石巻市で2011年4月18日、森園道子撮影
 防衛省は、東日本大震災の被災地への自衛隊派遣について、現在の約10万6550人態勢を縮小する方向で調整に入った。行方不明者の捜索が手つかずの地域は少なくなってきた上、生活支援も民間で代替可能なケースが増えてきたためだ。縮小の時期や規模は、来週の数日間、生活支援の担当部隊も投入して行方不明者の一斉捜索を実施し、地元の意向を踏まえた上で今月末にも最終判断する。

【被災地の自衛隊員】ヘルメットに「けっぱれ!岩手」の文字=4月16日

 同省は菅直人首相の指示に基づき、自衛隊員のほぼ半数を投入する「10万人態勢」を3月18日から継続。

 今月19日現在では陸自約7万人、海自約1万4500人、空自約2万1600人などと、航空機503機、艦船50隻を投入している。【鈴木泰広、坂口裕彦】

最終更新:4月20日(水)3時1分

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