市長選に202人届け出=統一選後半戦スタート【統一選】
時事通信 4月17日(日)11時24分配信

 第17回統一地方選の後半戦となる一般市長・市議、東京特別区長・区議の各選挙が17日告示され、立候補届け出の受け付けが午前8時半から各地の選挙管理委員会で始まった。同11時現在で市長選には計202人、区長選には計46人が立候補を届け出た。
 届け出は午後5時に締め切られ、12日に告示された衆院愛知6区補欠選挙と19日告示の町村長・町村議選とともに24日に投票され、一部区長・市区議選を除いて即日開票される。
 告示されたのは、津、高松、長崎、大分の4県庁所在市を含む88市長選のほか、293市議選、世田谷、渋谷など13区長選と21区議選。
 市長選では、16市前後(前回は19市)で無投票当選が決まりそうだ。高松では現職が初当選した前回に続き無投票で再選される公算が大きい。
 市長選の平均競争率は前回並みの2.3倍程度となる見込み。女性の候補者数は過去最多だった前回の17人を下回り、15人程度となりそうだ。 
 東日本大震災で被災した塩釜(宮城)、会津若松(福島)、水戸の3市長選は延期された。一方、震災による液状化被害により10日投開票の千葉県議選の選挙事務を拒否した同県浦安市では市議選が告示された。同市は下水道や道路の復旧が進んだことなどを理由に予定通りの市議選実施を決めた。(了)

最終更新:4月17日(日)11時28分

あっという間に後半戦スタートだ。
さてこれでとどめを刺せるかが問題になってくるが・・・。

暗黒の稲妻