ソフトバンク携帯電話サービスが震災からほぼ復旧
japan.internet.com 4月15日(金)15時1分配信


ソフトバンク携帯電話サービスが震災からほぼ復旧
ソフトバンクモバイルは2011年4月14日、東日本大震災による被害の対応状況と今後の見通しについて発表した。

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発表によると、4月14日現在、ソフトバンクモバイルの携帯電話サービスのエリアカバーが、震災前とほぼ同等の状態に回復したそうだ。

また、ソフトバンク BB とソフトバンクテレコムの固定電話サービスやインターネットサービスなどは、約95%以上まで回復したという。(ただし、福島原発の影響範囲と地震・津波被害が甚大で立入りが制限される地域を除く)

ソフトバンクグループでは、震災発生の当日に東京から応援隊を派遣、また復旧対応メンバーを全国から招集、準備ができたチームから救援物資を携え、現地に入っている。

移動体通信サービスでは、電源確保が困難な状況が長引くことを踏まえ、避難所を中心に、発電機と衛星回線を利用した復旧に努めた。

その結果、同日まで延べ789名の技術チームメンバーが被災地に入り、衛星回線で復旧した基地局は244局。また、移動基地局車が10台出動、現在7台が稼働中で、移動電源車は15台出動し、現在4台が稼働中。

避難所では、衛星回線とフェムトセル(小型携帯電話基地局)などを組み合わせた臨時基地局(延べ129か所)を開設、ユーザーサポートメンバーをソフトバンクグループ社員から公募し、延べ440名のボランティア社員(技術チームとボランティア社員で合計延べ1,229名)が参加した。

固定通信サービスでは、東北基幹ルートでの震災による通信設備支障は発生しなかったが、東北地方を中心とした地域でのアクセスルートの設備被災や停電で、固定電話サービスやインターネットサービス等に影響が出たが、ソフトバンクモバイル同様、一部の地域を除いて、設備の復旧や他のルートへの迂回等を実施、回復した。

最終更新:4月15日(金)15時11分

インフラ復旧にかかわる総ての人々に、敬意を表したい。
携帯の場合、一番エリアの広いキャリアの復旧がいちばん最後になるのは、仕方ないのかな。

暗黒の稲妻