少年同士の心臓移植手術が終了…大阪大病院
読売新聞 4月13日(水)8時52分配信

 改正臓器移植法に基づき、15歳未満で初めて脳死と判定された10代前半の少年から13日、臓器が摘出され、10代後半の男性への心臓の移植手術が大阪大病院で無事終了した。

 肺と肝臓、膵臓(すいぞう)、腎臓の移植手術も東北大病院などで始まっており、14日未明にはすべて終わる見込みだ。10代の患者同士で心臓移植が行われたのは国内初。

 日本臓器移植ネットワークによると、摘出手術は13日午前4時頃から少年が入院している関東甲信越の病院で始まり、同7時半までに終了した。

 心臓は、同7時20分過ぎに阪大病院に到着、心臓の筋肉が硬くなる「拘束型心筋症」の10代後半の男性に移植され、同11時47分に手術が終了した。男性の容体は良好で1、2か月で退院できる見込み。男性の両親は「大変ありがたい」と話しているという。同病院は午前11時30分から記者会見し、福澤正洋院長は「命をつなぐことができたことを、(臓器提供者の)ご両親に深く感謝したい」とし、執刀した澤芳樹教授は「小児移植の道を大きく進めることになる。心臓のサイズや機能が合い、手術はスムーズに進んだ」と話した。

 両肺は、東日本大震災で被災してこの日に旅客機の運航が再開したばかりの仙台空港を使って、東北大病院に運ばれ、肺動脈性肺高血圧症の50代女性への移植手術が行われている。

最終更新:4月13日(水)12時5分

これから色々と問題に直面するとは思うが・・。
例えば時間の問題とか・・。
それはこれから一歩ずつ乗り越えていければいいなと思う。

暗黒の稲妻