稲作制限、長期化の恐れ…補償と土壌改良が課題
読売新聞 4月9日(土)7時49分配信

 政府がコメの作付け制限の規制値を発表したことで、今年の稲作ができなくなる地域が来週にも確定する。

 田植えを目前にした緊急措置だが、放射性セシウムの半減期は約30年と長く、来季以降もコメ作りを制限される恐れがある。農家に対する補償と農地の土壌改良などは今後、政府にとって長期にわたる重い課題になりそうだ。

 鹿野農相は8日、コメを作れなくなる農家への補償について、近く設置される原子力損害賠償紛争審査会がつくる損害範囲の判定指針に、十分な措置が盛り込まれるように求める考えを示した。

 しかし、今回の作付け制限は今季に限った措置で、来年以降の作付けの可否は「重要なテーマだ」(鹿野農相)とし、判断を先送りしている。このため、同審査会で議論されるのは今年分の補償にとどまる見通しだ。

最終更新:4月9日(土)7時49分

まだ原発がこんな状態だし今この段階で農作物の作付け判定されても、農家は困ると思うけどね。
まぁ今後の補償も含めてキチンと話合った方がいいかと思うが。

暗黒の稲妻