<福島県>放射線量、全小中校で測定へ 避難区域除き
毎日新聞 4月4日(月)12時59分配信

 福島県は5日から3日間、県内1428の小中学校の校庭などで、大気中の放射線量を測定する。6日から一部学校で始業式があることから、保護者の不安を解消することが目的で、県災害対策本部は「学校生活の再開へ向けて具体的数値を示したい」としている。

 対象は避難指示区域の20キロ圏内を除く県内全域で、公立・私立の小中学校▽幼稚園▽保育園▽養護学校。40人態勢で3日間かけて測定する。

 県は「児童生徒にとって安全とされる基準を示してほしい」と国に要望しているが回答はないという。このため、当面は測定結果を示すだけになる。【種市房子】

最終更新:4月4日(月)13時43分

こういうのは3日間と言わずやった方がいいよね。
そして問題が出ない事を祈りたいが。

暗黒の稲妻