東電「民間事業者で」=首相、前言を修正
時事通信 4月1日(金)21時36分配信

 菅直人首相は1日の記者会見で、福島第1原発で放射能漏れ事故を起こした東京電力の今後の経営の在り方について「(国として)支援することは必要だが、基本的には民間事業者として頑張っていただきたい」と述べた。先に経営形態見直しの可能性に触れた発言を修正した形だ。
 東電の賠償責任に関しては「責任を超える場合は政府として対応しないといけない」と語った。
 首相は先月31日の日仏首脳会談後の共同会見で、東電について「(事故が)終息した中で今後の電力会社の在り方、存続の可能性も含めてどういう形になるのか議論が必要になる」としていた。 

最終更新:4月1日(金)23時1分

一連の問題を解決する能力は無い。
責任逃れの発言にしか思えないなぁ。
電力会社を政府主導でやるには、今はリスクデカすぎるからだろうね。
全ては東電の責任で収縮させる気なのかね。
政治主導ってギャグはもう笑えないからやめてくれ。
能力無き者をいつまでも総理に据えておくのは危険だと思うのだが。

暗黒の稲妻