リビア外相辞任、英に亡命か
読売新聞 3月31日(木)7時8分配信

 【ロンドン=大内佐紀】英外務省は30日、リビアのムーサ・クーサ外相が辞任を表明し、同日、英南部のファーンボロー空港に到着したと発表した。

 ロイター通信などは、クーサ氏の英国入りは政治亡命が目的だと伝えた。

 クーサ氏は最高指導者カダフィ氏の最側近とされており、離反はカダフィ政権にとって大きな打撃となりそうだ。米欧諸国による軍事介入を受けて、政権の内部崩壊が加速している可能性がある。

 英外務省報道官の声明によると、クーサ氏は英国到着後、「もはやカダフィ体制を代表することはできない」と語った。「自らの意思」で外相を辞任し、リビアを出国したとも述べたという。

 ロイター通信によると、クーサ氏は2009年に外相就任。それ以前は政府の対外情報部門を統括していた。カダフィ氏の次男で後継者と目されるセイフ・イスラム氏とも親密だとされる。

最終更新:3月31日(木)10時24分

遂に側近迄亡命。
これで更なる内部崩壊が加速するんだろうか。

暗黒の稲妻