「生活道路」最高30キロに=交通安全計画を決定―政府
時事通信 3月31日(木)5時2分配信

 政府の中央交通安全対策会議(会長・菅直人首相)は31日付で、2011~15年度の第9次交通安全基本計画を決めた。車道の幅が5.5メートル未満の「生活道路」で歩行者や自転車との事故発生の割合が諸外国と比べて高いことを重視し、生活道路で自動車の最高速度を原則時速30キロにすることや、路側帯の整備を進めることなどを盛り込んだ。
 また、10年に5745人だった交通事故死者数(事故発生から30日以内)を、15年までに3500人以下とする目標を掲げた。実現すれば、人口10万人当たりの死者数は世界最少の2.8人となる。 

最終更新:3月31日(木)9時40分

そもそも幅5.5メートル未満の細い道で50キロも60キロも出してる奴がおかしいと思うが。
そういう場所で取り締まりをやっているのを見たことが無い。
どうでもいいような場所でスピード違反や一旦停止など、やたらとやっている気がするのだが。
まぁ趣旨は概ね判るが単なる思い付きの様な気もするんだけどな。

暗黒の稲妻