避難所 生活不活発病に注意を
3月29日 7時37分

避難所などで体を動かさない生活が続くことで心身の機能が低下するいわゆる「生活不活発病」を防いでほしいと、理学療法士の団体が予防法を示したマニュアルを作り、ホームページで公開しています。
生活不活発病は、体を動かさない状態が続くことで筋肉の力や気力が低下していくもので、健康な人が歩けなくなったり、症状が重いと寝たきりになったりします。日本理学療法士協会は、震災で避難所での生活が続くと生活不活発病になる人が出てくるおそれがあるとして、予防方法を示したマニュアルを作り、協会のホームページで公開しています。この中では体を動かすことを心がけることや、日中ずっと横になっていないなど予防のポイントを示しています。また歩くことができない人はひざの曲げ伸ばしをするなど体の状態に応じた簡単な運動を行うことも予防につながるとしています。日本理学療法士協会の松永篤彦専門部会長は「生活不活発病は、本人も気づかないうちに症状が進行していく。自分だけでなく周りの人にも気を配ってほしい」と話しています。

(元記事:NHKニュース)
URL:http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110329/t10014960201000.html

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